横浜のご家庭で見た「犬の庭」が素晴らしいというか凄いというものがありました。
犬が自由に動くことが出来るというのも凄いのですが、放し飼いが出来るようになっていて、ペットのような扱いになっていないという事が凄いということもありました。
それでいて手入れが行き届いていて見た目にも綺麗で何故これを犬が壊したりすることが無いのかという事も感じたりしました。
これもしっかりと教育が出来ているからだと聞いてかなり驚いたところです。

偶然目に入った庭が良すぎた

横浜のご家庭で偶然目に入った庭がとても良すぎたというよりは、びっくりするようなものでした。
そこは犬を飼っている家庭とはとても思えないぐらいに綺麗に整えられていて、ペットがそこにいるというような事は感じられないぐらいになっていました。
ペットの犬は吠えたりする事は無くて、教育がしっかりとなされていて、自分が近くまで行くと素直に大人しく寄ってくるというのが面白い所で、なでてあげるとすごく喜ぶという極めて大人しい犬になっているのも特徴的でした。
聞くと庭のものを壊したりすると叱るという事は徹底したようで、そのため庭の手入れをしている時にじゃれてきても悪い事をすれば、必ず叱るという事を徹底したので、何が良いことで悪い事なのかを明確に判断できる用になったという事です。
じゃれていいのは人にだけで、植物などに攻撃をするという事は駄目な事だという事を教え込んでいるというところも凄いというように感じた次第です。

動物と共存できる家も良い

動物と共存できる家というのはなかなか無いもので、常に人がいてその隅にペットがいるというような事になるわけですが、その家庭では犬も家族的な扱いを為されているという事が特徴的でした。
ですから、家のモノを壊せば怒られるということで、ちゃんと家族のおきてが適用されているという事が当たり前になっているわけです。
これを共存というのだろうという様には感じました。
まるでペットをお客様のようにして扱ったり、逆にいじめたりするというような事も多いのですが、こうした叱るという事もしっかりとしてお互いにちゃんと共存するという事が出来ているという事は凄いという事が感じられます。
当然その為には、自分の生活を律するという事もしなければならないわけで、犬だけを叱るというような人では到底このような事は出来ません。
しっかり庭の手入れも自分でやりながら、同時に犬の教育もするという極めて難しい事が出来ているからこそ共存することも可能になると思われます。